奴らがネットに上げた虐待されている猫の画像やこげんたちゃんや、死んでいった動物の元気だったころの写真。
何故そんなものを保存しているのかというと
そいつらの顔を忘れないため。
犠牲になった猫や犬たちのことを忘れないため。
街で出会ったら奴らに気づけるように。
世界中で犬や猫が何もしていないのにいたずらに面白がられて虐待されて
苦しんでいるのを面白がって。
私はそういう画像を見ることができません。
それって人間を面白がって殺してるイスラム国や昔のアウシュビッツと変わらない。
人間ってそれをされたらいやだなとか自分に置き換えられる動物なのに
そんなこともなくいたずらに死んでいく無垢な動物。
また、面倒を見てもらえずに引っ越しでおいていかれたり
鎖につながれて餌ももらえない犬。
そんな画像をたくさん目にします。
日本だけじゃない世界中で密室で犠牲になっている動物たち。
自分ではどうにもできないのでやってくれる団体個人に毎月寄付したり
それがせいぜい私にできることです。
でも、自分でも動けるように動物看護士やペットシッターの資格を取り
動物介護士の勉強もしたり、今はトリマーの勉強をしています。
あと半年か1年、そういう施設でボランティアをすれば動物取扱責任者の資格も取れるのです。
どうにかしてそれをとれば
年取った犬や猫の面倒を見る施設を作りたいという私の夢が叶うかもしれないのです。
自分が動かないとだめだという思いで結構な年月がかかってしまったけれど
もう少し頑張ります。
ひどい扱いをされた動物たちのためにも幸せになる子が1匹でも増えてくれるように
頑張ろう!と自分を励ます私です。
ラベル:老犬老猫介護施設