
動物病院に行くと、今はシニアの動物を飼っていて
病院通いをしている人が多くなったように感じる。
家にもシニアの猫がいます。
シニアの動物を飼っていると普通の飼い方ではダメなことが多くなってきます。
食べ物もだんだん変えていかないとだめだし
若い猫と違って動きも鈍くなって、一日寝ていることが多くなってくるし
特に事故で半身不随になった猫がいると
ほかの猫とは違う、どういう風にどこを気を付けるべきかなど
分からないことが多くなってきて
それで、動物介護士の資格を取るべく勉強を始めたのです。
もう試験は受けて、今は結果を待っている状態ですが
動物介護士の勉強を始めたら物足りなくなって
もっと専門的な勉強をしたくなって
今度は動物看護士の資格を取るべく勉強を始めました。
すると今まで、分かっていたつもりの猫のことも
知らなかったことがたくさんあって
今まで何をやってきたのかという思いがしています。
病気のこととか勉強になります。
介護士は、年取った動物に限定した勉強でしたが
看護師は、子猫からシニアまで
また、犬の勉強もあるので面白いです。
頑張らないと。

ラベル:動物介護士、動物看護士