今、私がその女性の立場だったら果たしてこの子たちを安全に避難させられるだろうか?
運ぶのさえ困難だ。
黒猫タラなんて五体満足だから、空爆なんてあったらもちろん大きな音でびっくりして
パニックになり、壊れたところから外に出てしまうだろう。
隠れるのが得意だし(今日も工事があって部屋に閉じ込めたらどこに行ったのか探せなかった)
そしたら、もう行方不明だ。
ほかの3匹も捕まえられたとしても非難なんてできないだろうし
自分の家に閉じこもるしかないが、玄関が壊れたら安全ではない。
ロシア兵に見つかってしまうだろう。
食べ物も買い置きしておかないといけないし
ペットの物もしかり。
ウクライナにも野良犬はいるだろうし、ペットもたくさんいるだろうが
命からがら逃げているときに犬猫は連れて行けるだろうか。
そんなことを考えていると平和でないとこの子たちも幸せではなくなる。
核をほのめかしているプーチンだが、確か動物好きだったはずだ。
動物好きに悪い人はいないと言うがあ俺も怪しくなってきた。
飼っている愛犬を危険な目にあわせてもいいというのだろうか。
これからもニュースをみて、先行きを確認していきます。
プーチン、早まるな。
ラベル:ペットとの非難
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