もし、人間だったら、、、、
自分たちに日ごろからつらくあったっていた人が倒れていたら
全ての人がその人を助けるとは言えないと思うのです。
ここぞとばかりに今まで恨みって感じにだれも見て居なければ
見てみないふり、知らないふりをしたり。
助けるようなことしないで去っていくこともあると思う。
猫ってよその子でも母猫がいなくなってお腹がすいている子猫がいたら
自分が母親代わりになってわが子のように育てることが多いです。
人間って猫を見習わないといけない事たくさんあります。
北風と太陽という話がありますが、身に沁みます。
海外でも、黒人の兄を銃殺された弟が
その犯人の女性警察官を裁判で「ハグしてもいいですか?
兄はそれを望んでいると思う。」と言って
犯人をハグしたのです。
黒人のお兄さんは日ごろから困った人を助けたりとボランティアをしていたりという
人格者だったそう。
犯人の女性警察官は泣いていて。
自分の銃撃の正当性ばかりを主張していた犯人ですが
きっと、心から反省をしたことでしょう。
猫もそういう心を、穢れのない心を持っていますね。
猫飼いとして見習わないといけないと思いました。
ラベル:病人救助